2011年10月31日
食料自給率の嘘
ネットを見ていたら
『「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省』
こんな記事を目にしました。
著者のインタビュー記事なのですが、1年くらい前にこの本読んだなと思いだしました。
記事にプラスして「日本は世界5位の農業大国」という本を読めば、農水省に騙されてることが分かるはず。
自給率40%という数字だって勝手に農水省が都合のよいように解釈して作った数字ということも・・・。
TPPを契機に農業についていろいろ言われていますが、JAが言ってることや、
元農水省に代表される農水族の国会議員の言ってることはたぶん的外れなんでしょう。
最近はマスコミとかでもTPPについて議論するときに農業のことはあまり言わなくなってきた気がするし。
たぶんいい加減気付いたのでしょう!おかしいのはどちらかが!
この本は知らないことがいろいろ書いてあるのでお勧めです。
しかも著者の浅川さんが僕と1コしか違わないことにビックリしました!
TPPへの交渉参加の是非を農業を中心に考えるのはムリがあるので、早く次のステップに行ってほしいものです。
それにしても最近の野田総理大臣。
消費税のアップを海外に約束したり、TPPの交渉に参加する意思を示したりしています。
「国会での議論はしないのか?」とか「選挙をして決めないのか?」と言われていますね?
でもね、郵政民営化だって選挙したけど、結局うやむやじゃないですか!
野田総理大臣には「国民相手に選挙なんてやってもしょうがないし、バカな国会議員を相手にしてもしょうがない。
俺が日本のためにやるんだ!」という強い気持ちで臨んでほしいと思います。
総理を辞めたら国会議員も辞めれば選挙なんて関係ないし、政策によって景気がついてくれば支持率だって上がるはず。
あっでも声にだしていわなくてもいいですよ、腹の中で思ってくれれば。失言になっちゃうから。
個人的に今の政策にすべて賛成してるわけではありません。
あくまで心構えの問題ですし、国会議員(特に大臣とか)は皆さんそう考えてほしいと思っています。
『「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省』
こんな記事を目にしました。
著者のインタビュー記事なのですが、1年くらい前にこの本読んだなと思いだしました。
記事にプラスして「日本は世界5位の農業大国」という本を読めば、農水省に騙されてることが分かるはず。
自給率40%という数字だって勝手に農水省が都合のよいように解釈して作った数字ということも・・・。
TPPを契機に農業についていろいろ言われていますが、JAが言ってることや、
元農水省に代表される農水族の国会議員の言ってることはたぶん的外れなんでしょう。
最近はマスコミとかでもTPPについて議論するときに農業のことはあまり言わなくなってきた気がするし。
たぶんいい加減気付いたのでしょう!おかしいのはどちらかが!
この本は知らないことがいろいろ書いてあるのでお勧めです。
しかも著者の浅川さんが僕と1コしか違わないことにビックリしました!
TPPへの交渉参加の是非を農業を中心に考えるのはムリがあるので、早く次のステップに行ってほしいものです。
それにしても最近の野田総理大臣。
消費税のアップを海外に約束したり、TPPの交渉に参加する意思を示したりしています。
「国会での議論はしないのか?」とか「選挙をして決めないのか?」と言われていますね?
でもね、郵政民営化だって選挙したけど、結局うやむやじゃないですか!
野田総理大臣には「国民相手に選挙なんてやってもしょうがないし、バカな国会議員を相手にしてもしょうがない。
俺が日本のためにやるんだ!」という強い気持ちで臨んでほしいと思います。
総理を辞めたら国会議員も辞めれば選挙なんて関係ないし、政策によって景気がついてくれば支持率だって上がるはず。
あっでも声にだしていわなくてもいいですよ、腹の中で思ってくれれば。失言になっちゃうから。
個人的に今の政策にすべて賛成してるわけではありません。
あくまで心構えの問題ですし、国会議員(特に大臣とか)は皆さんそう考えてほしいと思っています。
タグ :日本は世界5位の農業大国
2011年09月05日
「金持ち父さん」シリーズ
ほぼ主夫です。
ほぼ主夫なこの機会にたくさんの本を読む予定。
隣の市にある図書館は新しい本も多いので重宝してます。
主夫はあまりお小遣いが無いもので節約節約。
仕事に関することや小説、自己啓発系などいろんなジャンルをね。
そうだな、週に3冊くらいは読む予定です(あくまでも予定ですけど)。
自宅にある本も読みなおそうと、本棚を整理していて思い出したこと。
「金持ち父さんシリーズ」って結構流行りましたよね!
ほぼ主夫も結構というかかなり影響受けました。
もう10年以上前ですか、まだ新卒で入った会社を辞める前ですね、初めて手に取ったのは。
学校では教えてくれない「お金」のことをいろいろ考えさせられました。
当時の話を。。。
僕が新卒で入社した会社はそこそこ大きな会社だったので、昼休みになると「いわゆる保険のおばちゃん」が何人も来てた。
特に新入社員は格好のターゲットなので飴やらなんやらテーブルに置いていく。
しょうがないから一番若いお姉さんから話を聞いてみることにしたんだけど・・・
当時20代前半独身子供なしの男に出してきた見積りは「3000万の定期+αで月掛金2万円弱」というものだった!
「ア〇か」と思ったね。どう考えてもそんなの必要ないでしょ。
でも、面と向かってそんなことは言えない性格なので、「1万以下なら考えてもいいですよ」と答えておいた。
次に持ってきた時は確か2,3パターンくらいあった。
「あぁ高いのから安いのまで揃えたのね、はいはい。」と思ってみてみると、それはそうなんだけど、安いのでも1万以上するじゃん!
その時思いました、これは無理だなと。
それで、自分でいろいろ調べた結果、独身だし今のところ健康(でも新入社員にして健康診断でD判定もあったけど)だし、
入んなくていいじゃないかという結論に達しました。
それでも先輩とか同期の人とか入っちゃうんだよね~。信じられなかったな。
他にも学生時代は暇だから良かったんだけど、社会人になるといそがしくなり、銀行に行く時間もあまりない(時間内にね)。
だから引き出し手数料払わないといけないのが嫌で(当時はコンビニにATMなんて無かった)、
時間外でも引き出し手数料がかからないシティーバンクに口座作って給与振込してもらったっけな。
それがきっかけで外貨預金も始めてた。
今考えるとその時点でちょっと変わった人だったのかもしれない。
ちなみに一時期医療保険にだけ入っていたけど、今はそれも辞めて何も入ってません。
ただ死亡したときのお金の手当はしてありますけどね。
というわけで、ほぼ主夫はお金に関しては少し変わった価値観を持っていたところに
「金持ち父さん」の知識が加わっていったわけです。
働き方や借金についての考え方がそうです。
この本が会社を辞めようと思っていた自分の背中を押してくれました。
何気に実践してることもありますよ。
上手くいってるかどうかわからないものや明らかに失敗したものもありますが。
何事も経験、やってみないと分かりません。
というわけで、今週も図書館へ行こう!
ほぼ主夫なこの機会にたくさんの本を読む予定。
隣の市にある図書館は新しい本も多いので重宝してます。
主夫はあまりお小遣いが無いもので節約節約。
仕事に関することや小説、自己啓発系などいろんなジャンルをね。
そうだな、週に3冊くらいは読む予定です(あくまでも予定ですけど)。
自宅にある本も読みなおそうと、本棚を整理していて思い出したこと。
「金持ち父さんシリーズ」って結構流行りましたよね!
ほぼ主夫も結構というかかなり影響受けました。
もう10年以上前ですか、まだ新卒で入った会社を辞める前ですね、初めて手に取ったのは。
学校では教えてくれない「お金」のことをいろいろ考えさせられました。
当時の話を。。。
僕が新卒で入社した会社はそこそこ大きな会社だったので、昼休みになると「いわゆる保険のおばちゃん」が何人も来てた。
特に新入社員は格好のターゲットなので飴やらなんやらテーブルに置いていく。
しょうがないから一番若いお姉さんから話を聞いてみることにしたんだけど・・・
当時20代前半独身子供なしの男に出してきた見積りは「3000万の定期+αで月掛金2万円弱」というものだった!
「ア〇か」と思ったね。どう考えてもそんなの必要ないでしょ。
でも、面と向かってそんなことは言えない性格なので、「1万以下なら考えてもいいですよ」と答えておいた。
次に持ってきた時は確か2,3パターンくらいあった。
「あぁ高いのから安いのまで揃えたのね、はいはい。」と思ってみてみると、それはそうなんだけど、安いのでも1万以上するじゃん!
その時思いました、これは無理だなと。
それで、自分でいろいろ調べた結果、独身だし今のところ健康(でも新入社員にして健康診断でD判定もあったけど)だし、
入んなくていいじゃないかという結論に達しました。
それでも先輩とか同期の人とか入っちゃうんだよね~。信じられなかったな。
他にも学生時代は暇だから良かったんだけど、社会人になるといそがしくなり、銀行に行く時間もあまりない(時間内にね)。
だから引き出し手数料払わないといけないのが嫌で(当時はコンビニにATMなんて無かった)、
時間外でも引き出し手数料がかからないシティーバンクに口座作って給与振込してもらったっけな。
それがきっかけで外貨預金も始めてた。
今考えるとその時点でちょっと変わった人だったのかもしれない。
ちなみに一時期医療保険にだけ入っていたけど、今はそれも辞めて何も入ってません。
ただ死亡したときのお金の手当はしてありますけどね。
というわけで、ほぼ主夫はお金に関しては少し変わった価値観を持っていたところに
「金持ち父さん」の知識が加わっていったわけです。
働き方や借金についての考え方がそうです。
この本が会社を辞めようと思っていた自分の背中を押してくれました。
何気に実践してることもありますよ。
上手くいってるかどうかわからないものや明らかに失敗したものもありますが。
何事も経験、やってみないと分かりません。
というわけで、今週も図書館へ行こう!